自然や歴史・食文化が魅力的な四川省で様々な野鳥と出会う旅

▼四川バードウォッチングツアーのご紹介▼

四川省はパンダの故郷として知られ、豊富な高原自然、野鳥や動物の生態も豊かです。
野鳥観察の分野ではもう成熟し、キンケイ、ギンケイ、ハッカンなど普段見ることが難しいキジ類は観察舎が設置され、簡易に見られるようになりました。また、シロミミキジ、カラニジキジ、チベットセッケイや希少な鳥種のムネアカノゴマ、アカハラコルリ、ムラサキツグミ、ムネアカマシコなどが生息しています。
この行程は美しい自然景色もあり、野鳥を沢山観察可能なコースになります。

受け入り可能人数：33名
※オーダメイドツアー、日程の調整が可能です

行程
【D01】東京成田空港—成都
参考航空便：NRT17:00―TFU21:30　　CA460 - Air China
宿泊

【D02】成都—沐川国家森林公園　
高速道路で犍为へ（174KM，2hrs）、ここから国道（65KM，1.5hrs）で沐川国家森林公園へ
昼食後、ホテルへチェックイン
さぁ～野鳥との出会いの旅が本番に入ります。

※宿泊周辺ではハッカンの7つのポイントがあります。

その中の6カ所は下車してすぐにも観察や撮影できる所です。

1カ所だけ下車後、およそ400段の階段を上る必要があります。
撮影の場合お勧めレンズ：300-800mm
ここで撮影できる特徴のある野鳥：ハッカン、ギンケイ、カベバシリ
その他 (季節によって若干違います)：蓝矶鸫、鹪鹩、白顶溪鸲、大拟啄木鸟、纹喉凤鹛、栗腹矶鸫、
棕颈勾嘴鹛、黄腹柳莺、棕脸鹟莺、白头鹎、绿翅短脚鹎、领雀嘴鹎、白颊噪鹛、长尾山雀、绿背山雀、
鹊鸲、（白）喜鹊、红嘴蓝鹊、红胁蓝尾鸲、白鹡鸰などおよそ三十種類くらい
宿泊

【D03】沐川国家森林公園
1-7号ハイド観察舎巡り、および周辺の小鳥
宿泊

【D04】沐川国家森林公園
1-7号ハイド観察舎巡り、および周辺の小鳥
宿泊

【D05】老君山自然保護区
宿から車で1時間位の老君山自然保護区へ移動、
ここで観察できる可能性の特徴のある野鳥：

国家一級重点保護野生動物：四川ミヤマテッケイ、ハイムネヤブドリ
国家二級重点保護野生動物：キバネダルマエナガ、ハッカン、ギンケイ、コジュケイ
とその他の野鳥多数
※観察地までは500段の階段があります。体力に懸念がある方はどこかの一か所のハイド観察舎および周辺の小鳥を続けてることもできます。
撮影の場合お勧めレンズ：200-500mm　(被写体は観察舎から近いです。)
宿泊

【D06】老君山自然保護区
午前中再び老君山自然保護区へ
午後瓦屋山へ移動（240KM，約3.5hrs）
宿泊

【D07】瓦屋山自然保護区
豊かな生態系と美しい自然景観で有名な自然保護区です。自然景観は多様で、原生林から高山草原まで、独特な地理的位置と生態環境により、人気の野生レッサーパンダやキンシコウが生息し、中国特別な鳥種も含まれ、バードウォッチングやバードフォト愛好家の天国と呼べる場所です。
コジュケイ、キクチヒタキ、ウスグロダルマエナガ、ミユビダルマエナガ、キバネダルマエナガ、オオダルマエナガ、キバネダルマエナガ、ハイノドダルマエナガ、カキハガビチョウ、ヒマラヤダルマエナガ、ミユビゲラ、キンムネチメドリ、など50種以上の貴重な鳥類の姿も観察できます。
宿泊

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【D08】瓦屋山―汶川へ
汶川では観察舎で見れる名鳥：红腹锦鸡キンケイ 
※1キロ位やや坂道沿いで、木で整備された道から120メータルの登り坂になります。
その後、都江堰のホテルへ
撮影の場合お勧めレンズ：200-500mm　(被写体は観察舎から近いです。)
住宿

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【D09】都江堰—臥龍パンダ保護研究センター—成都市―空港ホテル
都江堰は人気の観光地であり、美しい景色を進む中、臥龍パンダ保護研究センタへ
午後、成都市内町観光：古町―寛窄巷子。
本番の四川料理を体験し、夕食後、空港のホテルへ移動
宿泊

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【D10】成都—東京
参考航空：  CA459 - Air China　 成都09:55― 成田15:50